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亀田和毅 世界戦 結果 動画 [ボクシング、スポーツ、芸能人、]

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世界ボクシング機構(WBO)バンタム級タイトルマッチ12回戦は1日、フィリピンのセブ島で行われ、同級5位の亀田和毅(亀田)が、チャンピオンのパウルス・アンブンダ(ナミビア)を3-0の判定で破り、世界初挑戦で王座を奪取した。

 亀田和は、長兄で世界ボクシング協会(WBA)バンタム級王者の興毅、次兄で元WBAフライ級王者の大毅に続き、世界で過去に例のない3兄弟による世界王座獲得を果たした。また、日本ボクシングコミッションが4月に加盟したWBOで、日本人初の王者となった。日本ジム所属の男子現役世界王者は、歴代最多に並ぶ9人(暫定王者除く)。

 亀田和は序盤から左フックを上下に効果的に打ち分け、手数でも上回った。なお、日本国内ではライセンス無期限停止処分を受けている兄弟の父、史郎氏がセコンドに就いた。戦績は亀田和が28戦全勝(18KO)、アンブンダが20勝(10KO)1敗。 

 身長で上回る和毅は、追い足のない王者に対して、序盤からフットワークを使って距離を確保。ラフな攻めの王者の攻撃をガードしながら冷静にポイントをピックアップした。両者ダウンはなし。スコアは118-110、116-112、117-111と大差で亀田を支持した。新王者はリング上で「これがオレの夢やったし、あと親父の夢やったので達成できて本当にうれしいです。このベルトは今まで支えてくれた親父にあげたい」と興奮気味に語った。

 亀田3兄弟の三男・和毅は今回が世界初挑戦。長男・興毅(WBA世界ライトフライ級、WBC世界フライ級、WBA世界バンタム級)、次男・大毅(WBA世界フライ級)に続く、史上初の3兄弟世界王者を最初のチャレンジで成し遂げた。亀田プロモーション社長の興毅は、和毅が勝った場合、3兄弟世界王者をギネス申請することを明言している。

試合後のコメント


最終ラウンド






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