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サッカー メキシコ戦 2013コンフェデ試合結果 [サッカー Wカップ ワールドカップ]

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サッカー メキシコ戦 2013コンフェデ試合結果

サッカー日本代表は現地時間22日、

コンフェデレーションズカップ・グループリーグ最終戦で

メキシコと対戦。

1対2で敗れ、3戦全敗。

世界との差をまざまざと確認された苦い大会となりました。

岡崎選手も試合後のコメントで

「国際舞台で結果を出すということを学んだ。

W杯までに勝てるチームをみんなで作りたい。

死に物狂いでやれることをやって、W杯で結果を出したい」

と話しています。



本田選手のコメント

「チームとしてはいろいろ挑戦し、ブラジル戦とは違う挑戦をやって、

実際、前半は惜しいシーンもありました。

コンパクトにやっている時、日本はすごいいいけど、

間延びした時に選手間のスペースができて、

ずっと言っている個の差がどうしても出てしまう。

組織で戦えるのは十分証明してきたと思うけど、

やっぱり最後の局面とか、試合を決定づけるプレーというのは少ない。

元気な時、コンパクトに戦えている時はいいけど、

間延びしてきて相手の戻りが遅くなった時、

こっちが3、4人で攻撃的できていないのが現状ですね」

「今回は、ディフェンスの個という部分をクローズアップすべきだと思っています。

どうしてもラインが下がってしまうし、

相手が詰まった時に放り込んできて、それが前線で収まると、

僕らが前から仕掛けている分、間延びするし、

そこを潰せない。逆に、苦し紛れのボールをうちが入れた時には、

ほとんど潰されてしまう。

それを逆にキープしなければいけないのかもしれないし、それは感じます」

このコメントにこれからの日本サッカーの課題が凝縮しています。

ワールドカップも短期決戦。中2日で戦えるスタミナと1つのプレーで

勝敗、ペースが決まる。これをクリアしないと世界では戦えない。

また、高温多湿なブラジルの気候。

ブラジル、イタリアはリザーブメンバーも結果を出していました。

全員サッカーで行かないとワールドカップも

同じ結果になるかも知れません。

サブメンバーの底上げが世界との差を縮める要因かも知れません。



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