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鳥インフルエンザ 日本上陸 パンデミック(大流行) [ニュース、経済、リアルタイム、]

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鳥インフルエンザ 日本上陸 パンデミック(大流行)

隣国の中国で鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)のヒトへの感染が拡大しています。

日本は大丈夫か?

2013年4月19日の記事によると

国立感染症研究所は19日、中国で鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の

感染が広がっている問題について、初めてのリスク評価を公表した。

今回のウイルスは「ヒトへの適応性を高めている。パンデミック(大流行)を

起こす可能性は否定できない」とまとめた。



さらに検索すると、

成田空港では1日に約50便、約5千~6千人が中国から到着しているそうです。

やばい・・・・・・・・。やばすぎます。。。。。。。。。

これは非常にまずいことになりませんか?

何か手を打っているのでしょうか?

成田空港検疫所は19日、鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染拡大を受け、

中国からの入国者に注意点を記したチラシの配布を始めた。

中国本土以外にも香港とマカオから到着する旅客も対象にする。

チラシの両面に日本語と中国語を併記。入国後10日間はマスクを着けたり、

体温を測ったりして注意するよう呼び掛け、

体調が悪い場合は近くの保健所に電話するよう求めている。

総務課の八木伸幸課長補佐は「入国する人は自分が感染している可能性が

あると思って行動してほしい」と話している。

理解不能です。この程度で本当に大丈夫なのでしょうか?

政府が何か対策を取るべき状況なのではと思いますが考えすぎでしょうか?

やはり自分の身は自分で守らなければならないのでしょう!!

そこで色々調べて見ました。

まず、本当に人から人に感染するのか?

鳥インフル:WHO会見 ヒトからヒトへの感染否定できず
http://mainichi.jp/select/news/20130420k0000m030070000c.html

可能性はあるらしい。ますます怖くなって来ました。

それでは予防対策は?

WHOは、『H7N9型』の治療に既存の抗インフルエンザ薬「タミフル」「リレンザ」が

有効であるとの見解を発表し、現在は、予防用の新たなワクチン製造に着手している。

しかし、新型ワクチンの製造には半年近くかかる。

「ワクチンが完成するまでは、

基本的な予防策を徹底して被害を最小限に食い止めるしかないんです」

とのこと。今のところ、決定打は無いようです。

予防策は通常のインフルエンザと同じ。

 ●調理の前後、食事の前、トイレの後は手洗いをする

 ●肉類はしっかりと加熱してから食べる

 ●外出時はマスクをする

 ●外出先から戻ったときは、うがいと手洗いをする

 ●人ごみを避ける

 もしも疑わしい症状が出たら、自己判断せず、すぐに病院で診断してもらう。

疑わしい症状とは、微熱、咳、頭痛、嘔吐、咳などの呼吸器の症状や、

全身の倦怠感などが主な症状だと考えられています。

早期治療すれば、タミフル、リレンザが有効のようです。

この先、ゴールデンウィーク等で人混みに行く機会が増えると

思いますが、最低限マスクは必要でしょう。























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